メルヘン・アートショップ

スポーツにアートのセンスを取り入れる / ft-1

サッカー選手「三笘」のプレーは芸術的だ!

これは アーティスト(芸術家)の 僕個人の意見です・・

もちろん アートを理解すれば(絵を描く技術を学ぶわけではありません) 芸術的プレーに少し近づけると考えます

よく 一般的に スポーツ選手で プレーが芸術的と言われることがあります 芸術的プレーて 何を指しているのでしょう

アーティストの観点からすると 人が見ていてプレーが「きれい」ということが芸術的なプレーと言われているのでしょうか
そのプレーは もともと 選手が自分の体に持ち合わせているもので 練習して得ることはできないのでしょうか?

どの選手も プロとなれば 大変な努力の上に さらに 他の選手と違う 独自なスキルを磨いていかなければ
プロの選手の中で生き残っていくことはできません

そんな プロの選手の中でも 一際輝くプレーをするのが センスだと思われます センスというのは 努力を重ねて身につけるものでなく 普段の生活の中で身につけていくものだと思います。

センスは 努力の上に さらに 違うところから やってくるものだと思います 今やっていることとは 全然 発想の違うところからくるものが「センス」だと思います 全く 視点を変えて見る(発想を変える)ことで 見えてくるのが「センス」と思われます

ゼロから 今一度 発想や空想を取り入れてみる そういうことを 繰り返していくうちに「センス」が見についてくるのだと思います。


スポーツのセンスはアートで磨けるのか(アーティストの芸術論)

では センスとは一体なんなのでしょうか 何で磨けば良いのか?

ひたすら センスだけを純粋に磨いているのは アーティストです アーティストは絶えずゼロから創作します
つまり 白い画面から絵を描いていく訳です そこにあるのは 発想力や空想力や想像力というものです
それが センスの源だと思われます

つまり センスを身につけるには 想像力や空想力や発想力を磨くと身につくのが「センス」だと思います

センスには ファッションセンスというものがあります それは 幼い頃から 親に かわいいとか素敵とか言われるお洋服を着せられていたり 自分が興味があったりして 自然と身についたというのが ファッションセンスです

そのように 自然と身につけるのが「センス」なのです 努力して身につけていくものではないのです

アートのセンスを身につけると 何か 良いことがあるの?・・

一般的に アートのセンスって ごく少数の 趣味の人しか身につけていません 美術館やギャラリーを見て回るのが好きという方は あまり多くおられないと思います。

アートのセンス・・つまり「センス」とは想像力や空想力や発想力を身につけることです それには アートがお役に立つと思います アートは センスの塊です 何をするにも センスがあるのとないのとでは 効率が違ってきます

それに センスを身につけることで 違う角度で ものごとを捉えることができます そのことが大切なのです・・・

一度 メルヘンのアートをお部屋に飾ってみて いつもと違う何かを感じたら それが センスの始まりです

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作品タイトル / 花束の気球の上でダンス

アートのセンスは 目に見えませんが すごいパワーを秘めていることは確かです

飾るだけで ご自分の感性が磨かれます  きっと 心がやすらいだり その場にいると ホッとしたり なんだか 違う世界に入ったみたいになることが 大切なように思います

この絵は ダンスをしている 妖精さんの絵です 気に入ったら こちらのリンクからどうぞ

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