メルヘン・アートショップ

メルヘン画で学ぶ「感性」の法則 / ft-4

感性とは何かをアート(芸術)から 学んでいきます

個の時代を生き残るには アートの「感性」を学ぼう・・

これは アーティスト(芸術家)の 僕個人の意見です・・

感性の法則って? なんか 聞いたことありますね 字が違うみたいですが 内容も 全く違うのです 僕がこれからお話しするのは アートによる「感性」つまり センスの話なんです 少し お付き合いください

感性「センス」って 人と同じことをやっているのに どこか違うのが「センス」なのでしょう その人には 才能があって それができていて 他の人には できないことが感性「センス」なのでしょうか

プロのアーティストは 微妙なところ「ディティール」とかを大切にします ディティールと感性は似たところがあると思います
ディティールは 細かいところをしっかりと決めるということで 感性とちょっと違うところがあるように思います

「感性を磨く」とかよく言われますが 感性は努力で身につけるというスキルではないように思われます 何をするにも プロとして
生きていこうと思うと 感性に鋭さが必要になってくると思います
感性は計算したり データーをとったりして 身につけられるものではないように思います

感性を磨くのに 手っ取り早い方法は アートを学ぶことだと思います・・

アートに接すると 感性が磨かれるのか? その感性が 自分の役に立つのか・・

ご自分が現在やっている世界とは 全く異なった世界に接することで 感性が身についたり磨かれたりしていけると 思います
まったく違う次元の発想を身につけていくということが必要だと思います

アートって 飾るだけで 利用価値なんかわからない・・と 多くの人が 思っているのですが そこに「感性」というスキルが
潜んでいるのです

アートは ただ見ていたり 眺めていたり するだけなのですが 音楽と一緒で 好きな音楽を聴いていると 体が自然に動き出すのと一緒で アートも ただ眺めているだけなのですが そうしているうちに だんだんと 良さがわかってきたり
その世界を 想像してみたりして 脳が アートを認識してくれるようになります そうして 感性が身についてくるのです


ただ 飾ることで 身につける ふしぎなパワー(感性)・・

アーティストは 感性を元に創作をしていきます なので その作品には 感性がいっぱい詰まっています 会社で疲れたとか 相手のスキルが上だったので負けたとか 注射が痛かった 気分が落ち込んだ とか そんな時こそ アートがお役に立てるのです

アートは ちゃんと社会のお役に立っているのに 上手く 利用されていないのです
ただ 飾っているだけのものに お金を払うのなんて もったいない・・というのが理由です

アートのすごく良いところが その 世離れした想像力が 役に立つ要素であるということです

中国の始皇帝の話ですが 始皇帝は 役に立たないものは「殺してしまえ」という はっきりした考えだったのです そこで このものは ただ飾っておくだけのものなので殺しましょうか・・と 始皇帝に進言する者がいました 始皇帝は「飾も役には立つ」といって生かしておきました

始皇帝は 飾の利用価値が よくわかっていたのでしょうね その後に現れた 漢の武帝「劉邦」も頭に「劉氏冠」という飾り物をしていました 皇帝として尊敬してもらう為の 飾り物(アート)を上手く利用したのですね

お金をさらに稼ぐ(仕事の)副業から 趣味で稼ぐ(遊びの)副業へ・・

社会が 上がらない給料の足しに副業で稼ぐようになどといっていますが 現在している仕事の上に さらに仕事をしろといっているように思います どこまでも 何歳になっても 仕事をしなければ 生活が良くならないのでしょうか?

もっと 視点を変えた 生き方を 取り入れていくべきだと思います 老後は趣味をして楽しみたい とか 人生の楽しみを老後に置いていても これからの老後も 働かなければいけないような老後になってしまったら 何の楽しみもしなくて お金を多く稼がなければということに追い回されて はかなく死んでいくことになってしまいます・・ ちょっと寂しいですね

日本人は 老後に娘とスポーツしたいとか 息子と酒を飲みたいとか 老後を夫婦で車中泊しながら日本一周をしてみたいとか 夢の老後を見て今を耐えていますが 日本や世界の環境や経済が 今より良くなっているのでしょうか?

過重労働やダブルワーカーを やっていると 老後は 体や精神にがたが来て 夢の老後より 病院通いの老後になるかもしれません

今を 大切に生きるには 周りのことに惑わされずに 少しの時間を割いてでも 好きなことをお金儲けに生かしてみようと 考えてみて も良いのではないでしょうか・・

お月さまは おひるねが好き
こまったなあ

アートのセンスは 目に見えませんが すごいパワーを秘めていることは確かです

飾るだけで ご自分の感性が磨かれます  きっと 心がやすらいだり その場にいると ホッとしたり なんだか 違う世界に入ったみたいになることが 大切なように思います

この絵は 妖精たちが 笛を吹いたり 太鼓をたたいたり して 音楽を奏でている絵です ちょっと お空が 騒がしいなあと 君が思うときは ふしぎの森で 小さな妖精さんが 楽器を演奏しているのかも しれないので ゆるしてあげてね・・

作品タイトル / おひるね大好きお月さま

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