メルヘン・アートショップ

ミュージシャンのように「ライブ」でメルヘンの世界を描く画家 / ft-19

画家・つきのせいじゅ まるで 音楽を奏でるように メルヘンの世界を描く画家として知られています 彼のアート・ライブは 突然始まってしまうので 始まりの瞬間が見れれば ラッキーです

妖精たちが踊り出す メルヘンの世界 色彩と空想の オーケストラ・・

多くの画家は 絵を描くのには できるだけ 人のいない静かなところ アトリエとかで 集中して 絵を描きたいのです

絵を描くのには とても 集中力が必要だから 人がいる ざわざわしたところで 落ち着いて 絵なんか描いていられません

画家なら ごく普通のことなんですが・・


そんな 常識を打ち破って 僕は 絵のライブを始めました


初めて ゆびで描く 妖精の絵のライブをしたのは 今より20年以上前の 京都会館のお庭でのイベントです

さて タイトルにある ロマンチックな妖精の世界 妖精さんはダンスがお好きです


僕が作品を描くときに イメージをするのは 幻想的でやわらかい ふしぎな世界です 特に色彩には混色(色んな色を混ぜる)をしながら 透明感を出すという とても難しい描き方をします

色は 混ぜれば混ぜるほどに 濁って汚く黒くなってしまいます そこを 暗くても ファンタジックでやわらかで 透明な色彩に仕上げていくのが 僕のメルヘン画の魅力の要素だと思います

僕は 空想の世界を描いているので 下絵(鉛筆デッサン)を描きません そのまま ゆびに色をつけて塗っていくという 独特の技法で描きます


頭の中で デッサンをして描くと なぜか 妖精さんが 踊っているのです
僕は 全くと言って ダンスは得意ではありません なのに 絵の世界では 妖精たちは 楽しくダンスを始めます


多分 ダンスをしている妖精を描くのは 楽しさが 絵から滲み出てくるということなのかもしれません

絵で 楽しさを伝えていくのも 僕の魅力のひとつなのかもしれませんね

音楽を奏でるように メルヘンの世界を 描きます

僕がメルヘン画を描くとき 頭の中に この絵を こういうふうに描こうという イメージがありません


色を塗り出していくうちに だんだんと イメージを創造していくのです そんな描き方だから 自分でも この描いている絵が どんな絵になるのか さっぱり分かりません

よく そんなので 絵になっていくなあ・・など お客様に言われます


でも 失敗する絵もたまにはありますが なるべく 発想や創造性を自由に描いていきたいのです
より深く 幻想(空想)の世界を広げていきたいのです


妖精さんの絵から ホッとするような 静けさを感じたり 素敵な 音楽が聞こえてきたりする絵は なんて素敵な絵だろうと思います

メルヘン画という 色彩と空想の オーケストラ・・

妖精さんのメルヘン画家つきのせいじゅは 音楽を奏でるように、自分の内面から湧き出る感性をそのまま絵に表現することができる画家として知られています

色彩や表現から 豊かな 音楽性が感じられます。僕の作品は、ただ単に美しいだけでなく 絵から クラシック音楽やジャズなど 色んな音楽が聞こえてくるような メルヘンの世界を描きたいと思っています

絵のライブをしている時に 思いがけず メルヘンにそぐわないミュージックが流れてくることがあります
そんな時は 仕方なく 絵を描くのを休む時もあります

アート・ショップ
作品タイトル / 花束の気球
/ A4-Ys-19
メルヘンの世界を広げて 夢や希望 やさしさのある社会を目指す 妖精さん画家のブログです

メルヘン・アート(妖精さんの物語)という 独自な世界から この社会で 人のために何ができるのかを
ひたすら考えて 芸術(アート)を創作する メルヘン専門の画家です

人々の 夢や希望・幸せを応援するというのが 妖精さんたちの「夢」です・・

メルヘン画家・つきのせいじゅ

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★ つきのせいじゅ メルヘン画・美術館(本館)
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