メルヘン・アートショップ

悩みが尽きない資本主義社会の贈り物 / ft-11

贈り物と一緒に込められたメッセージは ちゃんと相手に届いていきます

贈り物をしようとする時には 贈る相手は 必ず存在します 贈り物をいただいた方は それについて あれこれと考えるわけなのですが・・

贈り物には 贈る人の本性が見え隠れします!

アートを贈り物にしようかな?・・と 考えた時点で あなたは「欲」よりも「心」を贈ろうとしています

でも アートは 趣味嗜好(好き嫌い)がはっきりした世界なので 贈る相手が「気に入ってくれるだろうか」と考えてしまいます もらった人が喜ばないものを贈っては まずいのではと悩んでしまうのは当然です

人は キレイだなあ・・と思うものに心を惹かれてしまいます 宝石・お洋服・景色・美人・イケメン・・・そこに アートもひっそりと忍んでいます アートは 宝石やファッション・自動車・家電品・食品のパッケージなど 色んなところで 使われているのに 表立ってはみられません

僕のアートは「キレイ」だなあとか「かわいい」なあとか「やさしい絵」だなあとか 見ていて「ホッとする」・・というのをテーマに創作をしています そして 主人公は「妖精さん」と「お月さま」です

メルヘン・アートは 意外と 好き嫌いが少ないのは なぜだろう?

メルヘンの世界「妖精の絵」っていうだけで 女性向けだと思われてしまいます が 意外に 僕のお客様は 男性が多かったりします かえって 男性の方が 現実的な女性よりも ロマンチックなのだと思われます

男性の方が メルヘンを好むというと 変な意味にとらわれると困るのですが 僕の絵を購入してくれた方に そういう嗜好で買ったという方はいないように思います

男性の方が この資本主義社会で 体も心も疲れきっている方が多いから メルヘンに興味を持ってくれているのではと思います

映画やドラマやニュースなどを見ても どれも より刺激的なものが多くて 心を癒してくれるものを目にする機会が少ないように思います

刺激的に心を癒すのではなく 純粋に心を癒すアートが メルヘン・アートの良いところではと思います

「つきのせいじゅ」のアートを飾って「フアン」になると あなたは もう メルヘンの国の「妖精さん」になっています

資本主義と ちょっと違う メルヘンという世界にいるだけで 心がホッとする 妖精たちの仲間(フアン)につながれます

メルヘンの世界は あなたを 子供の頃に連れて行ってくれます 妖精さんの世界は とても純粋だからです

子供の頃から やさしい絵を見るということは 大人に成長した時に 悪の道へ進むよりも 人へのやさしさの方が大切なんだということを学べます なので 子供時代の感性が豊かな時に たくさん 良い絵と接するということは 心の成長のためにも良いことのように思います

歳を取ってくると 心が 子供の頃に帰る時は 心がメルヘンになっている時なのです

子供時代に いつでも帰れる そんなアートを贈り物にしてみてはいかがでしょうか?

アート・ショップ
作品タイトル / 空に浮かぶお城へ行こうよ
/ A4-Ys-11

メルヘンの世界を広げて 社会をもっと良くしたい 画家のブログです

メルヘン・アート(妖精さんの物語)という 独自な世界から この社会で 人のために何ができるのかを
ひたすら考えながら 創作する画家です

妖精の世界は 幸せを 人々に届けるというのがテーマです・・

★ つきのせいじゅ メルヘン画・アートショップ
https://yousei-shop.art-seiju.net/

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